数学

研究の記録と日記

数学本格的に飽きてきたかもしれない

就活完全にやめてたけど、学校推薦の求人?みたいなやつが発表?されたからまた気分が辛くなった

博士いっても数学やる気続くか自信ないし、研究者には絶対なりたくないし、わりと働く気はあるし自立したいしで今すごく就職したい

ただ就活がほんとに嫌だ

推薦なら相当楽に決まるんだろうけど、内定率はそこまで変わらないとも書いてあるし、面接や履歴書のために心にもないことをひねり出す必要があるのには何も変わりないから辛い

これたぶん学歴の利点だと思うんだけど、そう考えるとたまに見かける「学歴社会反対!」ってやってる東大とか京大の人ほんと偉いと思うわ

俺なんか学歴社会大いに賛成だからな、楽だから

将来成功したら既得権益固執する醜い悪役老人になりそう

 

 

あと、4月から研究室の同期がゼミを対面にするらしいから俺もどうするかかなり迷ってる

最初の数回実家から新幹線で通ってみて、院生室の状況とか色々みて引っ越すか決めることにした

実は家賃、初期費、食費考えると週1までなら通いの方がやすいし、引っ越しとか自炊の手間とか友達がほぼ0になること考えると往復の時間もそこまで大きなデメリットではないという罠ね

大阪だと下手したら家出てから1時間程度でいけるし、名古屋ってマジで交通の便いいね

んでそのおかげで大好きなピノちゃんの水族館コラボいけることになったうれちい

 

 

あと思い返すとMazurの論文はやっぱめちゃくちゃいい論文だった気がしてきた

やってる最中マジで辛かったし数学のやる気完全にそがれつくしたけど、考えると16,17節以外はやってることもわかるし、難しいにしても重要な一般論たくさん使っててすごく勉強にもなったし、単純に証明も面白かった

ただその16,17が一番重要なんだよねこれ

そこ以外は前からわかってたみたいなことかいてあるし

 

んでtorstion points theoremの証明はMazruのもう一個の論文の方が一般化もできるしわかりやすいし短いんだよな

まあそっちもこの論文の2章の結果たくさん使ってるからどちらにせよこれは必要なんだけど

 

 

あと先生に学振かけって言われた

まだ研究入れてないし、今やってるuniversal boundって本筋はもう終わってるし、体の次数固定してもっと詳しく調べるやつも、Kenku, MomoseとかParentの論文見る通り死ぬほど長い(最終解決の論文も20ページくらいはあるし、その中に自分たちのほかの論文を何本も引用してる)しあまりやる気になれないんだよね

ってことで何をかけばいいのかさっぱりわからないし、そもそも研究入れてないんだから受かんないだろって感じもする

先生も数論幾何はそういう点で学振には不利って言われた

 

 

Oggのやつ -3/2

前回ブログ書いた時点でもうできるところ終わってたはずなのになぜかまだ数日もやってた

モチベひっくくて2時間くらいずつしかやってないけど

ほぼなにもやってないに等しいけど、ノートみるとなんかKamienny, Najmanのことやってたりcuspのmoduli解釈を自分でがんばってみたりしてるっぽい

ってか知らんかったけどこの論文が有理数体上の楕円曲線のorsion points theoremをきちんと提示した最初の論文っぽいね

1920年代からuniversal boundとかもfolkloreとして言われてたっぽいけど

OggとかBirchとかSwinnerton-Dyerって一つの定理でしか名前見たことなかったから学部生のころは大したことない人なのかと勝手に思ってたけど保形形式の話に死ぬほどでてくるから相当偉大な人っぽいな

 

Freyの曲線の対象積の有理点の有限性のやつ 3/5

こっからMerel読み始めた

有名な S(d) \lt \infty \iff \Phi(d) \lt \inftyの元論文あげてくれてたからそれ読んで、それが引用してたこれ読んだ

3時間くらい

 

Kamienny, Mazur 3/6

30分くらいって記録してある

上にかいた結果だけ読んだ

他のところはMerelがもっと一般的に解決してるしいいでしょってことで

 

Edixhoven 3/7,10,11

同じくMerelのために

Kamiennyの二次体のtorsionの有限性の一般化もかいてあったから前もちらっと読んだんだけど、全く気付かなかった大きな間違い発見したから時間かけて埋めてた

この論文(新しい結果がないからsurvey?)まじで素晴らしい

 

Merel, Bornes pour la torsion des courbes elliptiques sur les corps de nombres 3/8-

今のところはなにも難しくない

フランス語なのは相変わらずいらつくけど

あとwinding quotientのMordel-Weil群の有限性に解決されてるrank 0のBSD使ってておもろい

これも気になるし論文読んでみたいけど、クッソ長いし何本も引用してるし知らない理論たくさんあるし死ぬほどむずいしで、自分の研究対象にするべきではないレベルのものだからあんまり役に立たないかと思ってる

まあただやっぱBSDは単純に面白いし気になるね

 

あと、この論文の主結果をほんのちょっといじってもっと精密にしたこの人の師匠、ABC予想の人らしいな

abc予想を提示したのとこの精密化でしか名前聞いたことないですけど

 

 

終わり